茅ヶ崎のシンボル えぼし岩 正式名称:姥島(うばじま)は、茅ヶ崎海岸から1.8km沖合にあります。
えぼし岩の地層は、約1,200万年前のもので、海底に堆積した地層が隆起したものが波で形が削られて、現在の形になったといわれています。

茅ヶ崎のシンボルとだけあり、海沿いのサイクリングロードの車止めや、マンホールの蓋にもえぼし岩がデザインされています。

また2014年10月24日に、茅ヶ崎市とアメリカ合衆国 ハワイホノルル市・郡は姉妹都市となり、
えぼし岩と形状が似ているモコリイ島(チャイナマンズ・ハットとも呼ばれている)があると、話題になっていました。

茅ヶ崎海岸にお越しの際には、是非えぼし岩の観光や、街中でシンボル探しをしてみても楽しいかもしれませんね!

アクセス方法
茅ヶ崎海岸からえぼし岩を見ることができるので、茅ヶ崎海岸へのルートをご案内します。
・電車 JR東海道線・相模線 茅ヶ崎駅下車
・徒歩 茅ヶ崎駅南口から約20分
コミュニティバスで、約10分
 えぼし号(中海岸南湖循環市立病院線)「8番サザン通り南」又は「9番サザンビーチ入り口」下車
神奈川中央交通で、約8分
 茅37番系統 浜見平団地行き(西浜経由)「海水浴場前」下車