こんにちは！PINKFREAK広報担当のめいです。
今回は「WEBサイトって本当に必要なの？」というテーマについてお話しします。
サイト開設に伴うコストや投資対効果などの懸念点を解消しながら、その必要性について見ていきましょう。
リアルな営業活動とWEBサイト開設の効果や、SNSが普及する現代におけるWEBサイトの役割についても触れていきます。
現代のビジネス環境でのWEBサイトの役割
まず、「今までWEBサイトなしでビジネスを続けてきたけれど、なぜ今さら必要なのか？」と疑問に思う方もいるでしょう。
答えはシンプルで、現代のビジネス環境では多くの人々がインターネットを通じて情報を得ているからです。WEBサイトは、あなたのビジネスを知らない新しいお客様に見つけてもらうための重要なツールです。
例えば、最近の調査によると、約80％の消費者が購入前にインターネットで情報を検索しています。WEBサイトがなければ、こうした顧客層にリーチすることが難しくなります。
WEBサイトの効果と投資対効果
次に、「WEBサイトの初期費用や運営コストはかかるけれど、本当にその投資価値があるのか？」という疑問について考えてみましょう。確かに、WEBサイトの初期費用や運営コストは投資ですが、その効果を考えると非常に価値があります。
例えば、WEBサイトの初期費用は約50万円かかるとします。また、月に3名の新規顧客を獲得できると仮定します。1人の新規顧客から得られる平均売上が2万円とすると、年間で約72万円の売上増加が見込めます。
初期費用に加え、年間のランニングコスト（運転費用や維持費用）が12万円かかるとすると、年間の総コストは62万円です。これに対し、売上増加から得られる純利益は10万円になります。さらに、簡単に更新できるCMS（コンテンツ管理システム）を利用することで、運営コストを大幅に削減できます。
守秘義務の確保
「公開する情報が競合企業に悪用されることはないのか？」という懸念もありますよね。そのためには、守秘義務を守るための具体的な方法を提案します。例えば、公開可能な情報と公開不可な情報を明確に区別するためのガイドラインを提供し、特定の顧客や取引先のみがアクセスできる限定公開ページを設置することができます。これにより、必要な情報だけを公開し、機密情報を守ることができます。
リアル営業との併用
「直接会って話す営業活動の方が信頼を得やすいのではないか？」という疑問もあるかもしれません。
実際、WEBサイトはリアルな営業活動を補完するものであり、併用することで相乗効果が得られます。
例えば、展示会で配布するパンフレットにWEBサイトのQRコードを掲載し、詳細な情報をWEBサイトで提供することができます。また、営業訪問後にお客様にメールでWEBサイトのリンクを送付し、追加情報を提供することで、フォローアップを効率的に行うことができます。
まとめ
WEBサイトは現代のビジネスにおいて必要不可欠なツールです。新しいお客様を見つけたり、会社の信頼を高めたり、製品やサービスを詳しく紹介したりと、多くのメリットがあります。もし、まだWEBサイトをお持ちでない場合は、ぜひこの機会に検討してみてください。あなたのビジネスにとって、きっと大きなプラスになるはずです。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
WEBサイトの必要性について、お役立ちができたら嬉しいです！