自治体・公共Week 2024に参加しました!

こんにちは!広報担当の萌です。
本日は弊社が参加したイベントの様子をお届けします。

2024年6月26日(水)から28日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された自治体・公共week 2024に出展しました。この展示会では弊社商品のMAP MAP MAP!を提案。

■自治体・公共 Week 2024とは

自治体・公共Week2024は、自治体や公共機関向けの総合展示会で、自治体のデジタル化、地方創生、スマートシティ推進に関する最新の製品やサービスが一堂に会するイベントです。
6つの専門展で構成され、弊社はデジタル化支援、業務効率化、情報セキュリティなどが集まる「自治体DX展」に出展しました。

■MAP MAP MAP!について
「自分たちの街を、自分たちでPRしよう!」をテーマに、地域観光業の発展とデジタルトランスフォーメーションを推進するために、ブログシステムとデジタルマップを融合させた新しい地域特化型デジタルガイドマップ「MAP MAP MAP!」(デモ環境)を開発しました。この商品は、地元の方々が自ら作成したマップを活用し、地域の魅力を最大限に引き出すことが期待できます。

特徴
リアルタイム反映:投稿された観光スポットが即座に地図上に反映。
ユーザー操作性:簡単に操作できる設計で、観光客にスムーズな案内を提供。
カスタマイズ可能:WordPress管理画面のカスタマイズにより、柔軟な対応が可能。

価格とオプション
20万円(カスタマイズやデータ入力はオプション)

開発背景と目的
観光客が目的地で最新情報を得る難しさや、距離感・公共交通情報の調査の手間を軽減し、観光の利便性を向上させるために開発されました。

利用者の声
展示会での実演では「簡単ですね」という評価を多くいただきました。このサービスを利用することで、観光客は地図上でスポットを確認し、効率的に観光を楽しむことが期待されています。

■実際に、デジタルガイドマップを作ろう!

デモンストレーションの時間や、随時MAP MAP MAP!のサービスに興味を持ってくださった方にお好きな地域を伺い、デジタルガイドマップを作成しました。
操作方法を解説しながら、実際にMAPが完成するまでをご案内しました。

実演会と作成したデジタルガイドMAPの一部

来場者の反応

展示会には観光業界や地方創生に関心を持つ多くの方が訪れ、特にインバウンド・地域コミュニティーの活用相談が多く寄せられました。
企業様からは
「簡単に操作できる」
「比較的安価で導入しやすい」
「オリジナルのMAPが作れるのが魅力的」といった高評価をいただきました。
また、防災関連や聖地巡りに活用したいという声もあり、今後の展望が広がりました。

今後も、より良い商品を提供するべく、力戦奮闘していきます。

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